日帰り韓国!羽田仁川便を利用すれば16時間フルに韓国を楽しめる

[st-kaiwa3]会社帰りに、弾丸で週末韓国に行こうと思ってるんだ[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa5 r]いいね〜!私は日帰りもしたことあるよ![/st-kaiwa5]

[st-kaiwa3]日帰りもできちゃうんだぁ。 いろいろ教えて![/st-kaiwa3]

 

会社帰りに羽田空港から韓国へ弾丸日帰り旅行ができます。平日なら1日休暇をとって、金曜日発ならお休みを取らずに週末弾丸ツアーも可能です。

今回は滞在時間16時間!韓国弾丸日帰り旅行をお届けします。

こんな方におすすめ

  • 1日の有給休暇で海外旅行を楽しみたい人
  • 弾丸韓国旅行をしたい人
  • 宿泊費をおさえて韓国を楽しみたい人
  • 会社終わりに韓国へ行きたい人

目次

日帰り韓国旅行

韓国旅行の魅力は、なんといっても近いこと。羽田からたった2時間半で到着です。

日帰り韓国旅行も夢ではなく、多くの方が弾丸韓国を楽しんでいます。

現地で本場の韓国料理を食べたり、ショッピングを楽しんだり、韓国ミュージカルを観たり、日帰り韓国旅行でもかなり楽しむことができます。

日帰り韓国旅行の魅力をまとめるとこんな感じ。

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  • たった1日の有給休暇で韓国へ行ける
  • 会社帰りに行ける(残業もできちゃう?!)
  • 思い立ったら行ける
  • 宿泊費を浮かせた分楽しめる
  • 滞在時間が16時間もある

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日帰り韓国旅行の条件

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  • 出発時 羽田空港に 1時までに到着できる人(預け荷物がない場合)
  • 帰国時 羽田空港着 22:50でも問題ない人

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預け荷物がない場合40分前までチェックインが可能と以前は言われておりましたが、出国手続きや荷物検査所が混んでいたり、搭乗ゲートが一番端っこということもあるので、60分前にはチェックインするのが望ましいようです。

預け荷物がある方は70分前が締め切りとなります。

 

今回ご紹介するのは、往路 羽田 2:00 – 仁川 4:50  復路 仁川 20:40 – 羽田 22:50 の大韓航空便。帰国は仁川ー羽田同じくLCCのPeachが1:55発がありますので、部分的に参考にしていただけたらと思います。

 

日帰り韓国旅行 滞在16時間ででできること

滞在時間16時間の日帰り韓国旅行で、「いったいどんなことができるのか?」「どれだけ遊べるのか?」を検証。

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 5:15   仁川空港から始発でソウルへ向かう

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6:30  朝ごはん(ソウル駅、市庁など)

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8:00  東大門でショッピング(南平和市場や東大門総合市場など)

※一部店舗により営業時間がことなります。また日曜日やお盆、正月はお休みです

 

 

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11:00  スパでトリートメント(深夜便の寝不足を解消)

無駄のないように行く前に予約をしておこう!

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13:00  お昼ごはん

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午後 何でもできる!明洞で遊んだり。カフェ巡りしたり

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18:50  仁川空港

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朝一番の電車でソウルに向かい、朝から開いている東大門でショッピングを楽しむ。疲れてきた頃にスパやチムジルバンへ行ってリフレッシュ。午後は、買い物したり美味しいものを食べたり、映画を見たり、かなり有意義に過ごせます。

帰りの飛行機は20:40なので、18:50くらいに到着して仁川空港内で楽しむのもいいですね。

羽田2:00発便の嬉しいこと

「真夜中だから大変じゃない?」と思いがちですが、嬉しいこともいっぱいなんです。羽田2:00発の嬉しいことまとめました。

 

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  • 1泊分お得な感じ
  • 入国審査が空いている
  • 仁川空港に4:50分に到着できるので朝から時間が使える

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こんなに嬉しいことがあります。

 

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]1泊お得![/st-minihukidashi]

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羽田空港のチェックインは23:30にオープンします。搭乗するのは1:30頃、ちょっと眠たい時間ですが、機内でしっかり寝られます(機内食あり)

ホテルに宿泊せずに韓国で朝から活動できるので、1泊浮いたお金でいろんなことができます。お得!

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[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]入国審査空いてる[/st-minihukidashi]

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第2ターミナルを利用している早朝着の便が少ないせいか、入国審査場がとても空いています(日によります)たくさんの人が飛行機に乗っていても結構乗り換える人が多いので、だいたい入国審査場はすいています。

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[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]朝から韓国楽しめる[/st-minihukidashi]

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仁川空港に4:45に到着すると、入国審査、荷物のピックアップをして外に出られるのが5時05分頃です。

仁川第2ターミナルから空港鉄道の始発がちょうどいい時間に出ているので、これに乗ってソウル方面へ行けば朝からバッチリ動くことができるんです。

 

【空港鉄道 第2ターミナル始発※2019.11月末現在

 

急行始発:5:15 ソウル着:6:07
普通始発:5:18 ソウル着:6:24

 

リムジンバスなども5時台から始発が出ますので、地方へ行く方も活用できます。とにかく便利。

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日帰り韓国旅行の注意点

 

日帰り韓国旅行では、どんなことに注意したらいいのか?抑えておきたいポイントをまとめました。せっかく行く韓国旅行を満点で終えるためにも、万全な準備をしておきましょう。

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  • 両替をしておこう
  • 一日のプランを考えておこう
  • 日本でルーターを借りる人は返却方法、返却時間に注意しよう
  • 万が一帰国便が遅れた場合を想定しよう

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両替をしておこう

カード社会の韓国ですが、現金しか使えないという場所も一部あります。また、海外のクレジットカードに対応していないお店もたまにあったりします。

特に市場では現金のみが多いです。地下商店街では現金だと格安で買える店舗もあります。

空港に24時間営業している銀行の両替所がありますが、手数料が高かったりあまりオススメいたしません。

そこで両替にオススメなのがLINEPAYです。新韓銀行のATMでいつでも出金できるので、便利。新韓銀行に口座を持っていなくても、クレジットカードを持っていなくてもご利用いただけます。

LINEPAYは新韓銀行のATMで引き出せるので、現金が必要になったら連携させておいた銀行からLINEPAYにお金をチャージして、新韓銀行のATMで両替出金をする。ということが韓国でできます。

ソウル市内なら新韓銀行はすぐに見つかるので、現金が必要になってから必要な分だけ両替をすると無駄に両替することもなくなります(両替する度に毎回手数料がとられます)

詳細は下記の記事を参考にしてくださいね。

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一日のプランを考えておこう

 

滞在時間16時間を有効利用するために、行きたい場所やお店の情報はあらかじめ調べておきましょう。

「せっかく行ったのにお休みだった。」「現地で調べているうちに、時間がなくなってしまった」なんてことがないように、1日のプランをまとめておくことをオススメします。とくに日曜日は東大門エリアの市場や屋台はお休みです。しっかり下調べをしておきましょう。

16時間でもできることはかなりありますので、ぜひ16時間を満喫しつくしてほしいと思います。

 

日本でWIFIルーターを借りる人はココに注意しよう

 

日本でWIFIルーターを借りて韓国へ行く人は、返却場所、返却方法、返却時間に注意しましょう。羽田に到着するのは23時近くです。終電時間がギリギリの方もいるでしょう。

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  • ルーターは後日郵送でいいのか?
  • 指定の場所に返却しなければならないのか?
  • それともルーターは借りずに行ったほうがいいのか?

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ルーターを借りる方は、借りる前に上記のことを踏まえて申し込みすることをオススメします。

 

帰国便が遅れた場合を想定しよう

帰りの飛行機は羽田着が22:55予定。

定刻に到着してほしいものですが、飛行機は天候や機材により遅延が発生するのは致し方ない問題。

帰国便が遅延した場合のことを考えておきましょう。

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  • 終電は何時なのか?
  • 深夜バスはあるのか?
  • 迎えにきてもらえるのか?

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近くのホテルを調べたり、近くのスパを調べるなど、準備をしておいたほうが安心です。

 

実際に羽田2:00発深夜便を利用したレポ

 

「いくら便利だとしても本当はどうなの?」と言った疑問も出てくると思います。

よく利用している羽田発2:00便。実際にどんな風に利用しているのかをお届けしたいと思います。空港での時間の使い方など、参考になればと思います。

 

自宅出発 22:30

 

夜遅いので、お風呂も済ませてすっぴんにマスク状態で出発。(出国時にパスポート写真と顔が違って自動化ゲートを通過できないのではないか…。と毎回心配になるけど、今の所問題なし)

 

羽田空港到着 23:30

 

モバイルチェックインを48時間前にしているので、到着はもう少し遅くてもいいのですが、電車の関係で11時半くらいに到着。

モバイルチェックインのレーンはさほど混んでいないので、すぐに荷物を預けられました。

モバイルチェックインは、事前に済ませておきましょう

バイルチェックインのレーンは空いている。空港でラクです!

※チケットによってはモバイルチェックインができないものもあります。

 

 

手荷物検査 23:45

 

この時間帯は、手荷物検査も大して混んでおらず5分ほどで通過。羽田は出国審査の自動化が進み、有人よりも格段にスピードアップしたので出国審査も並ばずに通過。

あっという間に免税エリアに入れました。(日によって異なるのでご注意を)

 

免税エリアでの過ごし方

大韓航空は、148ゲート一番端っこのゲートです。

私はANAマイルを貯めているため、ゲートとは反対側のanafestaにお土産を買いに行きます(割引とマイル付与のため)

そして、搭乗までしばらく時間があるので北カードラウンジでのんびり。(利用は25時まで)

搭乗 1:30

 

時間になり搭乗。定刻通りに出発。

148ゲートは一番端にあるゲートなので、中央から結構歩きます。搭乗時刻に間に合うようにゆとりを持って行動することをオススメします。

 

2:00便でも何ご飯にあたるのかは分かりませんが、3:00頃に機内食がでます。夜中にしっかりした機内食は必要ないという方は、特別機内食でフルーツミールに変更するのもオススメです。特別機内食への変更に関してはこちらの記事をお読みください。

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仁川空港第2ターミナルに着陸 4:50

 

定刻に着陸。

スムーズに入国審査、荷物ピックアップと済ませて、5時10分すぎには外に出られました。

 

仁川空港第2ターミナル 到着フロア 5:15

 

外に出たらまず最初にスーツケースに入っている化粧道具などを取り出して、化粧室で洗顔、化粧と身支度を。

そんなことをしているとあっという間に、始発が動く時間に。

化粧が終わったら、ベンチに座ってスマホをいじりながら6:00まで時間を潰す。その後オープンしたカフェに行ってのんびり一息。

 

仁川第2ターミナルで早朝過ごす人の為の記事は下記を参考にしてください。開店時間もまとめてあります。

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そして地下一階の7:00にOpenするオリーブヤングでSALEを楽しんでから、ソウルに向けバスに乗りました。

 

以上が実際に大韓航空の2:00便を利用した際のレポです。

まとめ

 

日帰り韓国旅行に関してまとめましたが、いかがでしたでしょうか?実際に多くの人が深夜便を利用して、弾丸韓国を楽しんでいます。

LCCピーチも同時間帯に飛んでいますが、人気路線なのでチケットが取りづらかったり、ピーチ便は遅延が多いということもあり、個人的に大韓航空を選んでいます。

滞在時間が16時間あれば、かなり楽しめます。私は美容外科へ行ったり、ミュージカルの昼公演を楽しんだり、近郊の地方へ足を伸ばしたり、0泊でもいろんなことができるので、行きたい!!と思ったら、大韓航空羽田ー仁川 2:00便を探します。

今まで弾丸韓国をためらっていた方も、この記事を読んでぜひご検討いただけたらと思います。アラフォーも利用しているので大丈夫ですよ!

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この記事を書いた人

渡韓歴34年 100回以上

仁川観光広報大使(2016〜2024)
江華郡広報大使(2017〜)

韓国に魅了され、韓国が生活の一部となりました。ゆるりと韓国情報を発信。

自分らしく歳を重ねていきたいミドル世代の方に向けて ”行ってみたい” ”やってみたい” きっかけを届けるサイトを目指しています。

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