仁川の買い物スポット仁川地下鉄1号線に乗ってショッピング

仁川でソウルと同じように買い物も楽しみたい人は 地下鉄1号線を利用して仁川最大のショッピングモールとショッピング街へ行こう。

松島(ソンド)新都市免税品からプチプラまで様々なニーズに応える 大型ショッピングモールとアウトレットが連なっています。 さらに2020年にはあの百貨店もオープン予定。

今回は、仁川地下鉄1号線に乗って仁川のショッピング情報をお届けします。

目次

仁川地下鉄1号線

仁川1号線は、「桂陽(ケヤン)」駅から「国際業務地区」駅の28駅を約54分で結びます。

富平(ブピョン)駅や、仁川市庁、仁川ターミナル、セントラルパークなど主要駅を経由し仁川市を縦断しています。

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【主要乗り換え駅】

  • 桂陽(ケヤン)駅 → 空港鉄道
  • 富平(ブピョン)駅 → 1号線
  • 富平区庁駅 → 7号線
  • 仁川市庁駅 → 仁川2号線
  • 源仁斎駅 → 水仁線

 

様々な方面から仁川1号線に乗ることが可能です。

現代プレミアムアウトレット

アウトレットと言うと 郊外 × 広大な敷地 と言うイメージでしたが、

仁川地下鉄1号線のテクノパーク駅直結駅から徒歩1分。お得にブランド品が購入できる「現代プレミアムアウトレット」

広い店内は、国内、国外の有名ブランドが入店していてさらにアウトレット価格。 休日ともなるとファミリーで賑わいます。

 

地下1階はプレミアムマーケット

いわゆるデパ地下のような感じで、韓国内の有名な店舗が集結。ソウルや地方に行かずしてプレミアムマーケットで事足りてしまいます。

人気のサムソンパンは、遅い時間に行くと人気のコーンパンは売り切れになっていたりします。

 

1階は国内外のブランド品が揃います。「FURLA」「COACH」「MICHAEL KORS」「MCM」など様々な人気ブランドが集まっています。セール期間に重なると破格の品物が出会えるかもしれません。

また、特設会場があり期間ごとに異なるブランドがイベントを行っており、驚くような値段で販売していたりする穴場となっています。

2階はヤングファッション、スポーツ系が中心。

「TOMMY HILFEGER」「LACOSTE」「NIKE」「SISLEY」などが揃います。

2階テラスのスペースなどで靴や衣類の特別イベントコーナーなども行っており、掘り出し物を見つけられるかもしれません。

3階はレストラン街、スカイガーデン

お買い物の間に休憩にカフェなども入店しており、レインボーケーキでおなじみのDOREDOREもあります。

営業時間 10:30〜21:00

仁川地下鉄1号線 「テクノパーク」駅下車徒歩1分

トリプルストリート

2017年春にOPENしたトリプルストリートは、ファッション、スポーツ、ホームリビング、ビューティー、エンターテイメントまで全てが揃います。

A棟からD棟に分かれていて、ぶらぶらお散歩気分でショッピングを楽しめます。

また、フットサルができる施設や、韓国国内最大規模のVR体験が楽しめるVRST★RやVRゲームを体験できるMONSTER VRがあります。

営業時間 : 10:30 〜 22:00

仁川地下鉄1号線 「テクノパーク」駅下車徒歩7分

 

NCキューブ キャナルウォーク

セントラルパークから歩いてすぐのところにあるNCキューブキャナルウォーク。カフェやコスメ、ファッションなどのお店が入っています。

セントラルパークを散歩しながら、その延長でお買い物が楽しめます。

営業時間 10:30〜22:00

仁川地下鉄1号線「セントラルパーク」駅徒歩7分

 

九月洞(クウォルドン)

仁川地下鉄1号線の「仁川ターミナル」駅または「芸術会館前」駅の間に広がるのが飲食店、ショッピングが楽しめる九月洞。

新世界百貨店(2018年12月で閉店)、ロッテ百貨店などが並びます。飲食店やファッション、雑貨などを扱うお店が並び、若者が集まる場所です。

ホテルもあり観光の拠点としてもオススメです。またオシャレなカフェもあり、カフェ巡りにもオススメです。

まとめ

仁川1号線で行くお買い物スポット。いかがでしたでしょうか?

大型ショッピングモールが駅に直結。天気にも左右されないのがとっても嬉しいですね。仁川空港からバスで30分〜40分ですので、帰国前のお買い物も可能。

また、2020年に新世界百貨店が松島新都市に誕生予定です。これも今からとても楽しみですね!

仁川1号線でショッピングぜひお楽しみください。

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この記事を書いた人

渡韓歴34年 100回以上

仁川観光広報大使(2016〜2024)
江華郡広報大使(2017〜)

韓国に魅了され、韓国が生活の一部となりました。ゆるりと韓国情報を発信。

自分らしく歳を重ねていきたいミドル世代の方に向けて ”行ってみたい” ”やってみたい” きっかけを届けるサイトを目指しています。

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