驚き!仁川にカフェ100軒本格紅茶はCafe wabisabiで

[st-kaiwa4]仁川の開港場で友達とカフェ巡りをするんだけど、私コーヒーが苦手なんだよね。[/st-kaiwa4]

[st-kaiwa1 r]それなら紅茶専門カフェがあるから行ってみたら?[/st-kaiwa1]

 

仁川の開港場は100軒近くのカフェがあり、地元の人だけでなく、観光地をめぐりながら一休みできる癒やしの空間として観光客も多く訪れます。

韓国のカフェ文化が定着している中で、ようやく光が当たり始めたのが紅茶です。カフェの中のメニューとして紅茶を提供しているところはあるものの、ティーサロンや紅茶専門店というのは、カフェに比べたらまだまだ少ないのが現状です。

今回お届けするのは、仁川の開港場にある多様な紅茶メニューのある「Cafe wabisabi」です。

 

Cafe wabisabi の魅力

 

日本家屋をリノベーションしたカフェ。侘び寂びという名前の通り、店内には侘び寂びを醸し出すいろんな仕掛けが施されています。こたつのある個室もあって、なんだかつい長居をしたくなる空間です。靴を脱いであがると、まるで自宅にいるような間隔に。心からリラックスできます。

 

日本語の話せるオーナーと日本の侘び寂びが感じられる空間が、ホッと疲れを癒やしてくれます。こぢんまりとした空間がとっても落ち着きます。

 

 

また、トイレがとてもキレイ。お客様のことを第一に考えているアメニティなどにも注目です。フレグランスも備えられています。

Cafe wabisabi のオススメ

 

紅茶の種類がたくさん有りますが、紅茶に詳しくなくても大丈夫。その日の気分や、好みの味を伝えるとオーナーがオススメの紅茶を教えてくれます。

温かい紅茶はポットで提供されるので、ゆっくりと優雅なティータイムを楽しめます。

 

また季節替わりのプレートが一緒につくのも楽しみのひとつ。今日はどんな美しい一皿が出てくるのか気になります。

 

Cafe wabisabi 詳細

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まとめ

「驚き!仁川にカフェ100軒本格紅茶はCafe wabisabiで」いかがでしたでしょうか?

仁川(インチョン)の開港場には、日帝時代に日本人が1万人ほど住んでいて、現在も日本式の長屋住宅が並び当時の雰囲気が残っています。海外の文化がいち早く入ってきた場所であり、様々な歴史を乗り越えてきました。現在もたくさんの外国人が足を運ぶ場所になっています。

歴史を感じながら開港場をめぐった後は、Cafe wabisabiで疲れた足を休め、美味しい紅茶で癒やしの時間をお過ごしください。

 

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この記事を書いた人

渡韓歴34年 100回以上

仁川観光広報大使(2016〜2024)
江華郡広報大使(2017〜)

韓国に魅了され、韓国が生活の一部となりました。ゆるりと韓国情報を発信。

自分らしく歳を重ねていきたいミドル世代の方に向けて ”行ってみたい” ”やってみたい” きっかけを届けるサイトを目指しています。

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