今回の記事では韓国旅行での乾燥対策方法をお届けいたします。
[st-kaiwa1]韓国は時差がないし、気候も似た感じなのかな?[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]韓国に行った人がすごく乾燥してるって言ってた。[/st-kaiwa2]
韓国旅行に行ったのに、喉が痛くなって風邪をひいたり、咳が出て寝不足になったりしたらせっかくの旅行が台無しですよね。 実際韓国の乾燥はどの程度なのか? 韓国での乾燥から体を守るための対策をまとめます。
韓国の気候
日本(東京)は、温暖湿潤気候。はっきりとした四季があり夏は暑く、冬は寒く寒暖の差があります。
また一部北海道(札幌市)などが亜寒帯に属します。寒さが厳しく冬が長いのが特徴です。
韓国(ソウル)も同じく温暖湿潤気候ですが、日本よりも秋の気温差が激しく、夏は30度を超え、冬はマイナスになります。また韓国は9月中旬から6月中旬まで乾燥する時期が続きます。
韓半島北部も亜寒帯に属し、寒暖さが激しく冬が長く厳しい。
日本で一番乾燥する1月でも平均 40%〜50%の湿度があります。一方韓国の湿度は10%ほどに下がります。
日本に比べるとかなり乾燥していることがわかるかと思います。
実際に冬韓国へ行くと喉がカサカサした感じがしたり、顔がパリパリするような感じが・・・。
そこで乾燥から守るため、韓国冬旅での乾燥対策をまとめてみました。
韓国での乾燥対策
マスク
基本的なことですが、マスクをして喉を潤った状態で保つ。人が多いところでは風邪予防にもなりますし、マスクがあるだけで喉のカラカラ感はかなり防げます。
のど飴
LOTTEのど飴 コンビニで700W(70円)ほどで買えます。安い!喉をしっとりした状態にしておくことで、乾燥からの喉風邪予防に。
お土産にもオススメ。
保湿オイル
お肌の乾燥も気になるところ。いつもよりしっとり系のクリームやオイルでしっかりと保湿しましょう。
ハンドクリーム
日本にいても冬は乾燥しますし、手を洗った後は特に乾燥に傾きますので、ハンドクリームは必須ですね。
オススメしたいのは、ロコベースリペアクリーム。水分の少ないこってりとしたクリームで、なんども塗り直しをしなくていいのもポイントです。
寒い韓国でなんども手袋から手を出してクリームを塗り足すのは大変なので、1日2、3回でいいロコベースリペアクリームは便利。
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リップクリーム
お肌同様、乾燥によって唇もガザガサになってしまいます。唇に縦皺が入ったり、めくれてしまったら、せっかくの韓国料理が美味しくいただけません。
常に潤った状態にしておきましょう! コスメブロガー、美容ブロガーの中でも人気のジョンマスターオーガニックリップカームは、しっとり潤いが続くので、オススメです。
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ホテルでの乾燥対策
ホテルでは空調やオンドルなどでさらに乾燥が厳しいものとなります。寝るときに乾燥しすぎないように対策しましょう。
濡れたタオルを干す
一般的に言われていますが、タオルを濡らして絞ったものを干しておくと湿度が少し高くなります。
翌日には普通に乾いていることも多いので、それだけ乾燥状態ということがよくわかるかと思います。
濡れたタオルを振り回す
濡れたタオルをお部屋の中で振り回すのは、風邪のときに風邪菌をとる方法などでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、部屋の湿度を保つためにも有効です。
振り回しすぎてホテルの備品を壊したりしないよう、周囲に気をつけて思いのままブンブン振り回してください。
加湿器を使う
加湿器を持参するのはちょっと。。。という方もご安心を。韓国Daisoでこんなに可愛い携帯用加湿器が買えます。
しかも5000W(約500円)!
この加湿器のすごいところ
- USB接続
- ベッドサイド・パソコン・車内 様々なシーンで利用可能
- 7色に色が変化
- 45度に角度をつけて置ける
- 400mlの大容量
- 5000W
こんなに可愛くて優秀なのに、多機能! 韓国で買ってホテルで乾燥対策バッチリです。お土産にもオススメです。
韓国Daiso過去記事はこちらから
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不安な人は持参しよう
喉が弱い方、乾燥が不安な方はあらかじめ日本から喉のお薬なども持参しておきましょう。
喉用スプレー、トローチ、うがい薬などもあると安心ですね。普段からお使いのものなどいざという時のために持参しましょう。
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まとめ
韓国冬の乾燥対策いかがでしたでしょうか?
冬の韓国で一番感じるのが、喉がカラカラするなぁ。唇が乾く。ということでしたが、しっかり準備をしていけば冬の韓国旅も快適です。
風邪をひかないようにしっかり対策をして、韓国冬旅を満喫してください。
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