[st-kaiwa2]韓国にはたくさん美容外科があるけど、どこで受けたらいいのかよくわからないよね。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1 r]そうそう。信頼できるところで治療を受けてみたいけど、情報も少ないし、何を決め手にしたらいいのかわからないんだよねぇ。[/st-kaiwa1]
韓国の美容整形外科の治療に興味はあるけど、一歩が踏み出せない。という方が多いのではないでしょうか?
今回は、私自身が抱える「ニキビ跡の治療」を治療経過とともにお伝えしてまいります。
一体どんな治療をして、どんな風に経過していったのかなどをリアルな体験談をお届けします。同じような悩みを持っている方のお役に立てたら幸いです。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]今回の記事でわかること[/st-minihukidashi]
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- ニキビ跡治療方法
- ニキビ跡治療体験レポ
- ダミ整形外科詳細
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治療名はニキビ痕ですが、「ニキビ跡」で通常検索されていますので、当サイトでは「ニキビ跡」で統一していきます。
韓国美容外科でニキビ跡治療
私の最大の悩みである「ニキビ跡」
4K 8Kで見る女優さんの毛穴のない肌を見ると、ガックリ落ち込んでしまう。一番自分の肌の毛穴の大きさを感じるのが、日焼け止めを塗った時に、ボコボコと穴が開いたように顔にドット模様が現れる時。 おでこにはこのドット模様が現れないのに。。。と毎度凹むのです。
そんな私は、過去に銀座にある某美容皮膚科で4回のニキビ跡改善レーザー治療を受けたのですが、より一層傷が目立つようになるという悲しい体験をして、ますます自分の肌に自信を持てなくなっていたのでした。
やっぱり美容なら韓国が最先端!韓国で治療を受けたい。と、口コミを読みあさりいろんな美容外科を調べました。
そして辿り着いたソウルの江南、仁川にあるタミ美容整形外科。
ニキビ跡の状態
最初に院長先生の診療があり、私の肌の状態を診ながらの問診です。気になっている点などを伝えました。
先生はしっかりと私の要望も聞いてくださり、「完全なツルツルの肌にはならないけれど、今よりは目立たなくするようにはできる。」とおっしゃってくださいました。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#FFB74D” color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]私の肌の状態[/st-minihukidashi]
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- クレーター状の部分
- アイスピック状の部分
- 深い傷になっている部分
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両頬中心に広がっていて、ニキビ跡の状態も様々でした。
私の場合は、3回〜4回の治療が必要とのこと。
ニキビ跡治療方法
治療方は、レーザーと再生因子を導入して肌の再生を促すという方法で行うことになりました。
再生因子は、自身の血液から因子を抽出して肌に導入し肌の再生を促すものです。
今まで受けた治療では初めてなので楽しみ!
ニキビ跡治療体験レポ
実際にどのような治療を行ったのかをご紹介します。所用時間は約1時間半でした。個人によりかかる時間なども変わってくるかと思いますが、目安にしてください。
メイクを落として麻酔クリーム
自身で洗面台にてメイクをしっかり落とします。洗顔後は何もつけずにベッドへ移動。
麻酔クリームを塗ってもらい、40分〜50分放置です。
この麻酔クリームをしている間に、腕から血液をとります。看護師さんがとても上手で全く痛みを感じませんでした。
この血液を遠心分離機にかけて、因子を取り出します。
麻酔が終わったら治療室に移動します。
癒着している組織を断ち切る
ニキビ痕が、凹んでしまっているのは、表面組織と皮膚下の組織が癒着してしまって引っ張っている状態なので、まずはそれを断ち切ります。
何方向からも注射を刺し断ち切ります。
これは今までに体験したことのない治療で、説明を聞いてなるほど!と思いました。ただレーザーを当てるだけではダメなんですね。
先生は、施術を行う前に「痛いです」とはっきりおっしゃいました。はっきり伝えていただいたので、覚悟が決まります!
※動画閲覧注意
動画がご覧いただけますが、注射が苦手な方はご注意ください。(痛そうな画像が流れます。)
動画を見ると痛そうに見えますが、私の感想としては「この程度??」という感じです。
事前に先生に「痛いです」と言われていたので、相当の痛みを覚悟して挑んだのですが、正直「あれ?全然痛くないじゃない」という感じ。
麻酔クリームのおかげなのですが、少しチクッとしたり、何かがズシッと入ってくるような重たいような感覚はありますが、「痛くてどうにもこうにも耐えられない。」とか「声が出るほど痛い」ということは、全くありませんでした。(個人差によります)
レーザー照射
組織を断ち切った後は、毛穴を縮小するのに効果的なレーザーを顔全体に照射していきます。
銀座で受けた時は、両頬のみのレーザーだったのですが、今回は顔全体に照射。かなり細かく丁寧に照射してくれました。
顎や眉間、小鼻までそれはそれは隅々まで。
レーザー照射はほとんど痛みを感じず、たまに焦げ臭いような匂いだけしていました。(個人差があります)
因子導入
麻酔クリーム塗布していた時に血液から採取した因子を導入していきます。因子を肌に乗せながら機械で浸透させていきます。
スタッフの方が手に持っている黄色いものが因子です。(画像右下)
ひどい二重顎はご容赦ください
因子の導入は、全く痛みもなくなんだかとても気持ちよかったです。
因子導入が終わったら、治療室での治療は終了です。また麻酔クリームを塗布したベッドに戻ります。
鎮静パック
レーザーを照射などを行って顔が若干赤く熱を持っています。しばらく鎮静ゴムパックで熱をとり、腫れを抑えます。
ちょうどいい重さがあり、しっかり熱を取ってくれます。すっかり私は夢の中へ。。。
パックが終わったら、UVまで塗布してもらい1回目の施術は終わりです。治療当日は、お化粧ができません。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#b5e6ff” color=”#ffffff” margin=”0 0 20px 0″]個人の感想[/st-minihukidashi]
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思っていたより全然痛くなかったので、これからも安心して治療が受けらます。そして、清潔で気持ちのいい病院内も気に入っています。
先生も丁寧で優しいですし、「痛いものは痛い」とはっきり伝えてくれるので、信頼できます。今まで受けたレーザーの中でも抜群に痛くなかったです。
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治療の経過はこちらからご覧ください
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2回目の治療はこちらから
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ダミ整形外科
住所:인천광역시 남동구 구월동1469-1 푸른세상 빌딩 11충
アクセス:仁川地下鉄1号線「仁川ターミナル駅」2番出口より徒歩2分
まとめ
韓国でのニキビ跡治療体験いかがでしたでしょうか?
次回の記事では、ビフォーアフターを含め治療の経過や治療後の感想などを中心にお届けしたいと思います。ニキビ跡治療で困っている方の参考になれば幸いです。
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