韓国旅行バックはショルダー?リュック?毎月韓国のよすみはコレだ

[st-kaiwa1]韓国旅行観光するときのバックは、どんなのが便利かな?[/st-kaiwa1]

[st-kaiwa2 r]楽なのがいいけどリュックは危ない気がするし[/st-kaiwa2]

 

韓国旅行のサブバックに悩む人が多く、「どんなバックがいいの?」という問い合わせをたくさんいただきます。初めて行く場所は、治安もよくわからないし、どんなサイズのバックがいいのか分からないですよね。

そんなサブバック難民の人に向けて、毎月韓国に1、2回通う私も使っているカバン情報をお届けします。

こんな方におすすめ

  • 韓国旅行のサブバック購入を考えている人
  • 韓国旅行のサブバックで悩んでいる人
  • 旅行中は荷物の煩わしさから解き放たれたい人

 

韓国旅行サブバックになぜ悩むのか?

サブバックを何にするのか? 近所にフラッと買い物に行くのとは違って、絶対になくせない「パスポート」「貴重品」を持ち歩きます

いくらお隣の韓国と言えども海外ですので安全面が最も気になるポイントです。

観光をしたり、ショッピングをしたりと、何かと荷物が増えます。観光で歩き回るなど活発に行動される方は、邪魔にならないものが必要となります。

旅をよりよいものに。スムーズな行動ができるようにサブバックを選びたいものです。

では、順にショルダーバック、リュックのメリット・デメリットを見ていきましょう。

ショルダーバックのメリット

 

荷物が取り出しやすい

 

ショルダーバックは、カバンの中の荷物が取り出しやすい。いちいち荷物をおろす煩わしさがないですし、パパッと中身を見ることができるので便利。

 

 

 

 

安全

 

カバンを肩にかけた上から、上着を着ることで安全性がUP。”肩紐を切られて窃盗に合う”など未然に防げます。

”市場など人の多い所ではスリに気をつけましょう”と言われておりますが、治安が非常に悪いということはありません。

海外ですので防止策をしっかりしておきたいものですが、パスポートは腹巻きの中に入れておく。などの対策までは必要ありません。

 

ショルダーバックのデメリット

荷物があまり入らない

 

ショルダーバックのサイズにもよりますが、荷物があまり入らなかったり、詰め込みすぎると持ちにくくなってしまいます。

パンパンになって持ちにくいカバンは、「邪魔」でとてもストレスになります。

 

 

片側の肩に負担がかかる

ショルダーバックはどうしても片側の肩に負担がかかります。荷物が増えれば増えるほどその負担が増えていきます。

肩が凝ってしまったり、腰痛を引き起こす原因になる場合もあります。

 

続いてはリュックに関して順に見ていきましょう。

リュックのメリット

両手があく

リュックの最大のメリットは両手があくこと

観光でたくさん歩いたり、ちょっと坂道がきつかったりというときは、やっぱり両手が開いていると便利。手すりに掴まれたり、杖をついたり、両手があくことでできることが広がります。つまずいてしまったときも、とっさのときに対応できるのです。

 

体への負担が少ない

リュックは背負うので、両肩で荷物を支えます。片方だけに負担がかからないので、体の歪みなどを軽減します。

私は膝が悪く長年整形外科に通っております。先生からいつも気をつけるように言われることを下記にまとめました。

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  • ヒールは履かない
  • 重たい荷物はもたない
  • リュックにする
  • 極力階段は使わない(膝が重症のため)

[/st-mybox]

おしゃれや仕事の側面からみると難しいこともありますが、旅行の時は極力この言いつけを守って体に負担のないようにしています。

荷物がたくさん入る

リュックの大きさにもよりますが、小さなおしゃれリュックでなければ大抵のリュックは荷物がたっぷりと入るでしょう。

背負うことでバランス良く重さが分散されるので、片側だけで持つよりも楽に持ち運ぶことができます。

リュックのデメリット

荷物の出し入れが面倒

 

リュックは荷物を取り出すときに、一度どこかに置いて中身を取り出すか、前面に背負い直してから出し入れをしなければなりません。

そのままスッと取り出せないことが意外と面倒。という人もいるでしょう。また奥底に入ってしまったものを取り出すときに、焦ってなかなか取り出せなかったりと、ちょっとした煩わしさを感じる一面もあるかもしれません。

カジュアルなデザイン

そもそもリュックは登山やトレッキングだったりアウトドアで大活躍するもの。どうしてもお仕事シーンなどではまだまだ種類も少ないですね。

ということで、どうしてもデサインがカジュアルなものが多いので、旅行中に着ていく洋服に合わない。など、デザイン面で悩む方もいらっしゃるかもしれません。

 

安全面の不安

リュックは背負うので、後ろに取り出し口があるため知らない間に荷物を取られてしまったり…。と不安になる方も多いでしょう。

リュックの中でも取り出し口に鍵が付いているものや、盗難防止を前提に作られているものもあります。

 

最終的にショルダーとリュックどちらがいいの?

上記にあげたメリット、デメリットを見てご自身のお好きな方、用途に合ったものをお選びいただけたら良いと思います。

韓国に毎月1、2回行く私はリュック派です。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#FFC107″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]その理由は[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#FFC107″ bgcolor=”#FFFDE7″ color=”#000000″ iconsize=”200″]

  1. お医者さんのアドバイスを守っている
  2. 道中荷物が増えるので両手をあけておく
  3. リュックは楽ちんだから
  4. 韓国旅行にピッタリの神リュックがあるから

[/st-cmemo]

 

この神リュックは新たにご紹介記事をアップしますね!

[st-card id=9011 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

まとめ

韓国旅行のサブバックはショルダーか?リュックか?

最終的にはご自身のお好みということになりますが、メリット、デメリットの他に旅行のときの行程などを思い浮かべてみましょう。

「どんなシーンで荷物が増えるのか?」「どの程度の荷物を持ち歩かなければならないのか?」を考えてみると自ずと答えが出てくると思います。

それでは皆さん楽しい韓国旅行を!

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この記事を書いた人

渡韓歴34年 100回以上

仁川観光広報大使(2016〜2024)
江華郡広報大使(2017〜)

韓国に魅了され、韓国が生活の一部となりました。ゆるりと韓国情報を発信。

自分らしく歳を重ねていきたいミドル世代の方に向けて ”行ってみたい” ”やってみたい” きっかけを届けるサイトを目指しています。

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