空港だけじゃない仁川の魅力と題しまして、韓国観光公社福岡支社にてお話しさせていただきました。
その模様をお伝えさせていただきます。
韓国観光公社福岡支社
韓国観光公社は、日本に3つの支社があります。東京、大阪、福岡。
福岡支社は、博多駅目の前の大きなビル5Fにございます。ハニルくんというイケメンキャラがお迎えしてくれますよ。
昨年より月に1回定期的に韓国旅行セミナーをおこなっております。
今回第10回目として仁川の魅力をお届けいたしました。
やはり福岡の方は、釜山に行く方が多いようですね。そして、博多の街を歩いていたら、観光に来ている韓国の方にたくさん会いました。東京よりも断然多い気がしたのは気のせいでしょうか。
韓国語が普通に聞こえてくる博多の街がとても心地よかったです。
コリアプラザではたくさんの資料をご用意して、皆さんの旅のサポートをしております。ぜひ必要な資料はコリアプラザでチェックしてみてくださいね。
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空港だけじゃない仁川の魅力
ちょこっとセミナーの内容をご紹介いたします。
仁川は空港のイメージが強く、「仁川空港」は思い出していただけるのですが、なかなか仁川空港以外というとイメージがわかない。という方が多いというのが実情です。
そこで、仁川駅周辺の「チャイナタウン、開港場」近未来を感じられる「松島新都市」、屋根のない博物館「江華島」を中心にお話しさせていただきました。
開港場
仁川駅周辺の開港場は、韓国の近代史でとても重要な場所となります。
1883年に開港してから外国人、新しい文化が入り仁川は静かな漁村から大きく変貌を遂げました。
その様子がわかる開港博物館は、旧日本第一銀行です。中に入ると金庫なども見ることができます。
またこのような長屋が今も残っていて、どこか懐かしさを感じられます。
松島(ソンド)新都市
夜景がとても美しい未来都市 「松島新都市」
韓国2番目に高い68階建てのポスコタワー、Gタワー、トライボウルなど高層ビルが建ち並びます。
キラキラ輝く松島新都市は、まるで宝石箱のようです。
江華島(カンファド)
自然豊かな江華島には効果どうでしか食べられない特産品も沢山。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]代表的な特産品[/st-minihukidashi]
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#666666″ bordercolor=”#ffcccc” bgcolor=”#ffcccc” borderwidth=”0″ borderradius=”10″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- カブ
- 高麗人参
- よもぎ
- さつまいも
- ペンデンイ
- うなぎ
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中が黄色いさつまいもは、ねっとりと甘く一度食べたら止まりません!
よもぎが生地に練りこまれているペンデンイピザ
ここでしか食べることのできないペンデンイピザは、まるでアンチョビピザのよう。
[st-kaiwa6]仁川は、過去、現在、未来の全てが体験できる素晴らしい都市です。ぜひ遊びに来てください[/st-kaiwa6]
【セミナー後のメッセージ動画】
まとめ
福岡コリアプラザでの韓国旅行セミナー「空港だけじゃない仁川の魅力」を簡単にご紹介させていただきました。
ぜひ全国でこのような仁川のPRを行っていきたいと思っております。
これからも仁川の魅力をお伝えいたします。今後とも仁川への熱いご関心をお寄せくださいませ。
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