先日仁川市庁にて、取材を受けました。
記者さんがとっても気さくで、とにかくいい人オーラが出ていたので、
穏やかな空気の中終始楽しい取材で、笑いながらあっという間に終わりました!
【NEWS1の日本語訳】
去年仁川広報大使委嘱 10月こじんまりツアー(ボンゲツアー)スタート 親切で情が厚い仁川の方々変わらないでほしい”
”仁川は、私の運命” 日本人仁川広報大使よすみまり
よすみまり(41)は韓国と恋に落ちた。韓国の仁川と3年熱愛中だ。よすみは、2014年11月日本人ブロガーたちを対象にしたファムツアーに参加してから仁川と縁を結んだ。以後100回あまり韓国訪問の中50回くらいが仁川だ。
よすみがあげた一番大きな魅力は、過去と未来の共存だ。近い未来の姿を見ることができる松島、松島から車で30分の距離である中区一帯は、過去の姿をそのまま守っていて色の違う感じを与えるという。
よすみの仁川愛は、その故郷が横浜近くであることも大きく作用した。1859年開港場が入った横浜は西区文物の通路として仁川と似ている。よすみが仁川で特に愛着を持っているところは、特別な縁のある江華島だ。
過去会社員生活をしながらストレスのため冷え性になっていたが、江華島よもぎに出会い症状が消えたと言う。健康を取り戻した後も江華島を地道に訪れ、職業まで変えることになった。
仁川を観光しながら見つけた美味しいお店、カフェ、宿などを紹介するブログ、SNSを運営し始め、”よすみまりと行く仁川、江華島ツアー”という観光商品を作り、他の日本人たちと一緒に仁川を訪れ始めた。
また日本にサロン温(On)をオープンし、江華島よもぎを体験することのできる空間を用意しており、インターネットショッピングモールでも江華島の特産物を販売している。
自国では韓国専門家で知られ、日本の国民グループSMAPと韓国を紹介するテレビ番組に出演し、昨年日本の観光エキスポのメイン舞台で仁川を紹介するトークショーも行った。この時、仁川市関係者の目に止まり、日本人最初の仁川広報大使提案を受け、昨年12月広報大使に委嘱された。
彼女は”初めて提案は受けてとても迷った。 芸能人でもない私が何か役に立つかと思ったからだった”ながらも”今は非常に楽しく行っている。 責任感も生じたためかより多くのアイディアを出そうと努力している”と話した。
よすみは、最近試みをしました。
”○月○日 仁川、江華島行きます、私と一緒に行く人は○時に新村駅に集まってください”とSNSにあげると、コメントで参加意思を明らかにした人たちが、よすみと一緒に仁川旅行をするプログラムだ。
去る21日このように集まった日本人観光客が11名だ。この参加者達は、ソウル新村でバスに乗り江華を見た後、仁川中区で午後6時から行われた仁川開港場カルチャーナイト音楽の夜イベントに参加した。
彼女はこの旅行を”こじんまりツアー(ボンゲツアー)”と名付け、これから毎月進行する予定だ。
よすみは、仁川市広報大使を務めながら、ブログとSNSを通じ仁川で開かれる各種行事を知らせている。まだ翻訳には自信がないが、周囲のサポートを得て着実に上げている。よすみは、”韓国語を勉強しているが、年を取っているので難しい部分がある”とし、”可能ならば数ヶ月だけでも、仁川大学や仁荷大学に留学に来たいと言った。
インタビューの最後には、広報大使として提言も忘れなかった。
”仁川は、旅行用のトランクを持って乗れる大衆交通がない(電車のみ)。保管所も不足しており、観光客が仁川に宿をとるのが難しいくらい”だとして、日本人たちは90%が自由旅行で韓国に来ます。これらの人々を誘致するには、トランクを乗せられるバスや、保管場所を拡充しなければならない”と言った。合わせて日本には、ロッカーの検索サイトがありどこにどのくらい空いているのか、空情報が確認できると付け加えた。
”仁川にあるものの中で、時間が経っても変わらないものがあるか”と尋るとすぐに返ってきた答えが”人”だった。
彼女は、「私が外国人だと知って、”困ったことがあったら連絡して”とおばさんに2回電話番号をもらったことがあるといい、仁川の方々はとても親切で情が厚い。このご縁を大切に守っていきたい」と語った。
【記者と一緒に】
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