リジュランヒーラー体験韓国で美活

私の一番の悩みはニキビ痕と毛穴の開き。ニキビ痕改善のために3月から韓国で治療を開始しています。

今回は仁川医療観光FAMツアーの一環で、いつもお世話になっている仁川のタミ整形に来ました。午前にフィラー体験をしているので、いつものニキビ痕治療ではなく他の体験をするとのこと。楽しみです。

リジュランヒーラー体験

今回は、午前にフィラー体験を受けたので、何を体験することが可能か先生に聞いたところ、いつものニキビ痕治療はできないので、真皮再生を助けるリジュランヒーラーをやってみましょうということになりました。

リジュランヒーラーとは

リジュランヒーラーは、高濃度サーモン注射とも呼ばれています。

サーモン。。。そうです　みなさんご存知のお弁当で大活躍の鮭です（笑）

「ポリヌクレオチド」というサーモンのDNAから抽出した成分を肌に注入する治療法。この成分は人体に適合しやすく、安全性が高いことで日本でも取り扱っている美容外科が増えているようです。

ダメージを受けている肌にこのような効果があると説明を受けました。

リジュランヒーラー体験

リジュランヒーラーを受ける前に、麻酔クリームを塗布します。40分から50分放置。ぐっすり夢の中。

麻酔クリームをとったら、施術室へ歩いて移動。

いざ治療です。

前回のタミのニキビ痕治療は、今までの中で一番痛くて必死に耐えたんですが、今回のリジュランヒーラーはどんな感じでしょうか！

※注射が苦手な方は画像を飛ばしてお読みください。

リジュランヒーラーは、先生が丁寧に肌を見ながら注射で注入していきます。

施術は5分ほどで終了。

リジュランヒーラーも鎮静マスクなどなしで終了です。当日お化粧はできませんが、翌日からOKとのこと。

リジュランヒーラーの感想

リジュランヒーラー、ただの注入だと思っていたら痛かったです。

麻酔クリームも十分にして挑んだのですが、薬剤が注入されると　じわぁぁぁぁと広がる鈍い痛み。

画像を見ると痛みに耐えて眉間にシワよってます。

注入しているポリヌクレオチドを含む注入剤が、今までのものに比べて粘質らしいのです。ですので、「皮膚下で広がる時に鈍く痛い。」と言われました。

手汗大量にかいて無事終了。

ただし、”今回の痛みはリジュランヒーラーだけを受けた時の痛みとはまた違うんじゃないかな？”と思っています。午前にフィラーを受けた後の治療だったので、肌もきっと敏感になっていただろうし。次回は何もしていない状態でもう一度リジュランヒーラーを受けてみます。

それでも痛いなら、きっと痛いんです（笑）

韓国女性の美は簡単に作られていないんだなぁと感心しました。

美は痛みを伴う。

タミ整形

現在治療に通っているタミ整形

住所：인천광역시 남동구 구월동1469-1 푸른세상 빌딩 11충

アクセス：仁川地下鉄1号線「仁川ターミナル駅」2番出口より徒歩2分

ウェブサイトはこちらから

日本語可能スタッフがおりません。韓国語または英語、中国語対応可能。

仁川観光公社にて医療通訳などを派遣する対応もいただけるようなので、ご興味のある方ご相談ください。

仁川観光公社　+82ー32ー899ー7300

まとめ

リジュランヒーラーいかがでしたでしょうか？　痛みの感じ方は人それぞれですので、なんとも言えませんが、一個人の体験談として参考にしていただければと思います。

次回は、ビフォーアフターを中心にフィラーとリジュランヒーラー受けてその後どうなったの？という記事をお届けします。