



「梅雨に入って湿度も気温も上がって冷たいものを欲していませんか?」 アイスが食べたくなる季節ですよね。韓国人ユーチューバーが「バナナオレアイス」を作っているのを見て「おお!」と衝撃を受け、いろいろとアレンジをしながら作ってみました。
その中で一番上手にできた作り方を今回はご紹介したいと思います。
\こんな方にオススメの記事です/
- 楽しく自分で作るおやつが知りたい
- アイスが大好きな人
- 揉むだけでできるアイスが気になる人
本当においしくできたので、この夏我が家のマストおやつになりました。それでは早速参りましょう!
読みたいところへジャンプ
タップできる【目次】
簡単すぎる即席アイス
今回ご紹介する即席アイスは冷凍庫で凍らせず揉むだけでできちゃう時短かつ簡単なアイスです。
だからといって「そこそこ」「それなり」の味ではありません。
とってもシンプルで素朴な優しい味で、家族にも大絶賛されました!
即席アイスの作り方(動画)
動画は約3分です ぜひ動画を一度見てから作ってみてくださいね!
動画が参考になったら、どんどんシェアしてくださいね〜
即席アイスの材料

【即席アイスの材料 2〜3人分】
- 牛乳 150ml
- 生クリーム 150ml
- 卵黄 1個
- 砂糖 25g
(ガムシロップ) - 塩 300g〜400g
- 氷 たくさん
- ジップロック Mサイズ 1 Lサイズ 1
- タオル
乳成分がないと固まりにくいので、低脂肪乳ではなく牛乳をおすすめします。またガムシロップではなく砂糖を使うとかたまりやすいです。

即席アイスの作り方(レシピ)
【下準備】
たっぷりと氷を用意しておきましょう
【かかる時間 約5分〜10分】
step
1ジップロックMに牛乳を入れます
step
2卵黄をいれます
step
32に生クリームをいれて指で卵をつぶしながらよく混ぜます
step
42の中に砂糖を入れて、ふったりもんだりしながらよく混ぜます
step
5混ざったら空気を抜くようにして、しっかりジップロック(M)の封をします。
step
6ジップロックLに氷をたくさんいれます。
step
7氷の中にたっぷりと塩をいれて袋の上から混ぜます
step
86の氷の中に5のジップロック(M)をいれます
step
9袋の上からひたすら揉みます
step
10しばらくしたら中の液体が固まってきます。
step
11しっかり固まれば出来上がりです!
牛乳、生クリーム、卵、砂糖の入れる順番は関係ないので、まとめていれてOKです!
作るときの注意点
氷に塩を入れると急速に冷えます!とっても冷たくなるので、タオルや手袋を用意してもんでくださいね。ずっと手でもみ続けると凍傷になるかもしれません(大げさ!)
あまり固まらなかったら、氷に塩を追加してみてください。結構量を入れないと急速に冷えません。
揉むだけで作るアイスは非常に溶けやすいので、すぐに食べてくださいね。
すぐ食べない場合は、ジップロックのまま冷凍庫にいれてください。カチコチになるので、食べるときは少し自然解凍するか流水で溶かして食べてくださいね。
即席アイスの味は?

簡単にできるのはいいけど、味は.... と心配になるかもしれませんが、心配ご無用です。
変なしつこさがなく、口に残る甘さが嫌な感じじゃないんです。これなら3回おかわりしちゃうレベルです。
素朴で優しい、口溶けのいいアイスクリームになりました。
濃い牛乳使ったらもっと濃厚でクリーミーになりそうな予感がします!
即席アイスをいろいろアレンジ
韓国ではバナナオレを使って作っていたので、「コンビニで売られているものでもできないかな?」と試してみました。
バターコーヒー
糖質オフということで、ダイエットしている人に人気らしい「バターコーヒー」でもチャレンジ。
仕上がりは、こんな感じ〜。
ちょっとアイスクリームというより、シャーベットに近い仕上がりです。
ミルクティー
生乳65%配合ということなので購入。
アイスクリームよりシャーベットっぽい感じになるので、ミルクを追加してフローズンシェイクっぽくしていただきました。
バターコーヒーもロイヤルミルクティーどちらも共通として、シャーベットぽい仕上がりになりました。
また甘みもちょっと薄まった印象があるので、お砂糖を追加したり生クリームを追加してもう少しクリームっぽい仕上がりにしてもいいかもしれません。
まとめ
「【即席アイスの作り方】冷凍庫不要で簡単揉むだけ!5分で完成!」いかがでしたでしょうか?
一度作ったらきっとこれからの定番おやつになること間違いなしです。
お子様と一緒に楽しみながら作ることもできますし、真夏に作るなら氷をもみもみするのでいっときの涼が得られるかもしれません(笑)
ぜひいろいろアレンジして楽しんでみてくださいね。
最近stand.fmで「こまりradio」をスタートしました。音声ブログのような感じで、読む時間がない人に聴き流しで韓国情報を楽しんでいただけます。