韓国で見つけたら必ず買うのが「ホドゥカジャ(胡桃まんじゅう)」
1990年に韓国で初めて食べたのときの感動を今でも忘れられません。韓国を好きになった理由のひとつです。30年たった今でも大好きで、見つけるとついつい買って一人で全部食べてしまいます(食べすぎ)

「あまりにも好きなので、自分で作るしかない」と、ついに自作することにしました(笑)
- 韓国に行けないけど、家でもホドゥカジャを食べたいなぁ〜
- ホドゥカジャの作り方が知りたい!
- 韓国のお菓子を食べてみたい
こんな思いをお持ちの方は、この記事を読めば美味しいホドゥカジャが作れます!
今回はおうちで楽しみながらできる「たこ焼き器で作るホドゥカジャ」をご紹介いたします。
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タップできる【目次】
たこ焼き器でホドゥカジャを作ってみよう
たこ焼き器で楽しみながら作れるのが「ホドゥカジャ」。もちろん一人で黙々と職人のように作るのも楽しいです!(私は後者)
それでは作り方を早速ご紹介しますね。
ホドゥカジャの材料

ホドゥカジャ15個分の材料 (所要時間 約25分)
- ホットケーキミックス(150g)
- 卵(2個)
- 生クリーム(200ml)
- 牛乳(50ml)
- 食用油(40g)
- 砂糖(50g)
- バター(30g)
- ベーキングパウダー(小さじ1)
- バニラエッセンス(少々)
- あんこ(100g)
- 無塩くるみ (適量)
- 食用油またはココナッツオイル(たこ焼き器に塗る分)
必要な道具
- たこ焼き器
ホドゥカジャの作り方
早速作り方を順に見ていきましょう!この章では、動画、写真付きのレシピ解説がのっています。
動画で作り方を見てみよう
約4分の動画です。
一度見てから作ると、イメージが湧いて作りやすくなりますよ!
ホドゥカジャのレシピ
【下準備】
- バターは室温で戻しておきます
- クルミは適度な大きさに割っておきます
- たこ焼き器に多めに油を塗っておきます
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1 生クリームと牛乳を入れたボウルに油40gを入れて混ぜます
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2 砂糖を入れて混ぜます
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3 卵を入れて混ぜます
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4 室温で戻したバターを入れて混ぜます
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5 鉄板に油を多めにひいて記事を流し込みます (中火)
半分は生地を上まで流し込み、半分は生地を半分まで流し込みます。
2つをくっつけて丸くするので、生地の量を半分のものとフルまでのものにします。
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6 あんこを入れます
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7 くるみを入れます
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8 あんこを追加します
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9 ぷくぷくしてきたら、生地だけのほうをくるっとひっくり返し、アンコの入っている生地にのせ2つを合体します
2つを合わせた部分にしっかり火が通るように回転させます
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10 出来上がり
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ホドゥカジャを作るときの注意点
- 鉄板の油が少ないとはりついてボロボロになることがあります
- 中火で焼きますが、焦げやすいので火加減を調整しましょう
- 小豆とくるみは最初から一緒に混ぜておくと便利です(作ったあとで気が付きました)
こうやって混ぜ合わせておくと、作業が効率化しますね!
あんこは、「粒あん」でも「こしあん」でもお好みでどうぞ。私は粒あん派なので、今回はDAISOで購入した粒あんを使用しています。
実際に食べてみよう

たこ焼き器で作るホドゥカジャの味は?
ふわっふわ!! 自画自賛になりますが、めっちゃめちゃ美味しくできました。
香りもいいですし、中のあんことクルミの組み合わせは最高ですね〜。恐ろしいことに、何個でもいけちゃいます。
実家に持っていったら母大絶賛でした〜(わーい)
やっぱり出来たてが一番おいしいのですが、中のあんこが激アツなので火傷に気をつけてください。
余ってしまった場合は、冷蔵庫で保存してラップなしでレンジで温め直すとおいしくいただけます。
まとめ

「【本場の味を再現】ホドゥカジャをたこ焼き器で作っちゃおう!」はいかがでしたでしょうか?
たこ焼き器を囲んでお友達や家族とワイワイ盛り上がりながら作ったりするのも楽しいですよね!おうち時間を楽しみたい方、おうちでも韓国を楽しみたい方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
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次回もホドゥカジャについて熱く語っちゃいます!