日本でも楽しむ韓国

【韓国の柿が美味しい!】特徴、食べ方、深堀り解説。日本で食べるには?

韓国の柿を食べたことがある人は、その味に取り憑かれてファンになる人が多く、私もその一人です。

晩秋になると和歌山の親戚から届く富有柿を贅沢にも毎日食べ、冬になると富山の親戚から届く富山干柿を食べ、夏には凍らせておいた柿を解凍して柿シャーベットをいただくという柿大好き人間です。

韓国の柿はお料理に使われたり、デザートとしてもいろんな食べ方があります。甘みも強く一度食べたらハマります。そんな韓国の柿がなんと日本で手軽に入手できるのです。

韓国の柿ファンの方も、韓国の柿を食べたことがない方も、単なる柿好きな方もぜひ一度お試しいただきたい韓国の柿をご紹介します。

韓国の柿の産地&特徴について

 

清道盤柿チョンドバンシ

清道盤柿

※画像は清道郡農業技術センターより頂戴しております(許可済み)

 

韓国の柿の産地として代表的なのが、慶尚北道の南部にある清道(チョンド)という地域で栽培されている、清道盤柿チョンドバンシ(반시)

国内生産量の20%を占め韓国第一位です。

ここでは清道の柿について触れていきます。

 

清道(チョンド)の柿は、清道盤柿チョンドバンシ(반시)は韓国で柿の生産量第一位で、種がない柿はここでしか栽培されていませんこの種がない柿をドライフルーツにしたものが「カムマレンイ」と呼ばれ清道の名産品になっています。

 

 

清道(チョンド)バンシの特徴

  • 種がない(韓国内唯一)
  • 肉質が柔らかい
  • 糖度が高い(20度)
  • 水分が多く含まれている
  • 形が丸く平たい

 

丸くて平たい種なしの柿のことを韓国では반시(バンシ)といいます。반시(バンシ)は柿の形が、朝鮮時代に使われていた盤(下画像)と同じ形をしているので名付けられたそうです。

 

※画像は清道郡農業技術センターより頂戴しております(許可済み)

 

大峯デボン

大峯

 

韓国国内には、他に大峯デボンという種類の柿があり、これは盤柿とは形が異なっていて、先が尖り細長く大きいもの。

果肉が固いときは渋みが強くて食べにくいですが、完全に熟して柔らかくなると、糖度がぐんと上がりとても甘くなります。

     

韓国の柿の食べ方

 

홍시ホンシ(紅柿)をスプーンで食べる

触るとすぐに皮が破けてしまいそうなくらい完全に熟したものを홍시ホンシ(紅柿)といいます。日本ではかたい柿が一般的。熟した柿はお店に並ばないので、知らない人が見ると「腐ってる?!」と勘違いしてしまうほどです。

 

韓国では홍시ホンシスプーンでくり抜いて食べたりします。

柔らかいのでスーッっとスプーンが入ります。

 

 

中は、とろっとろです。 本当に甘くて、普段日本で食べている柿とはまったくの別物ですね。こんな食べ方贅沢〜。

 

 

大峯の画像の通り、かなり大きなものが7個で約500円です。本当にお買い得。食べ切れなければ、冷凍しておき食べるときに自然解凍すれば美味しくいただけます。

 

カムマルレンイ(干し柿)

곶감(コッカム)

 

韓国に行ったら必ず買うのが、カムマルレンイ(切った干し柿)です。

日本の干し柿というと、市田柿や三社柿、作り方が異なりますが、あんぽ柿が有名です。日本ではまるまる1個の状態で販売されているものが主流ですが、韓国ではカットして干したカムマルレンイも多く販売されています。(丸ごと干したものもあります)

 

ワイントンネル前の販売所

 

ワイントンネルがある清道が柿の産地なので、いろんなところで販売しているのを見かけますが、ソウルのマートや市場でも販売されています。

カムマルレンイは、カットして干しているので一口サイズで食べやすいこと。また、通常の干し柿よりも水分を残し半熟状態にして果肉の柔らかさが感じられるのが特徴です。

 

「一度食べたら止まらなくなる」柿の美味しさがギュッと濃縮されたカムマルレンイを、ぜひ一度お試しいただきたいです。

 

곶감쌈コッカムサム(干し柿の胡桃巻)

 

代表的なものとして、곶감쌈コッカムサムまたは곶감호두말이コッカムホドゥマリ(干し柿の胡桃巻)という昔から食べられている伝統的なものもあります。

家庭で作るのも簡単なので、作って常備しておく人もいるそうです。

 

 

 

柿ワイン

 

柿ワイン

 

前・朴槿恵パク・クネ大統領の就任式で乾杯の際に飲まれて注目を浴びた「柿ワイン」

 

清道には、清道ワイントンネルがあり多くの観光客が訪れています。このトンネルは以前使用されていたものをワイントンネルとして再開発し、現在ワイン貯蔵庫やカフェ、ギャラリーとして利用。

 

ワイントンネルの中では、とてもめずらしい柿ワインをいただくこともできます。柿の木に囲まれた山奥にありますが、一度足を運んでいただきたい場所です。

 

いくつかご紹介してまいりましたが、韓国では柿はサラダに入っていたり、柿ドレッシングにしたりと、食べ方はさまざまです。

 

韓国の柿を日本で入手するには?

 

おやつ熟柿

 

韓国のフレッシュな柿を日本で食べることは、残念ながら難しいです。

しかし朗報です!!

韓国の柿を使った「おやつ熟柿」日本で絶賛発売中でございます。

詳しくおやつ熟柿の記事を書きましたので、ぜひ参考にしてみてください。

【おやつ熟柿】を徹底レビュー!その魅力や値段、カロリー、販売店まで

小腹を満たす甘いおやつを探している人に、今ネットでも話題の「おやつ熟柿」をご紹介。多くの人がその美味しさに取り憑かれています。その魅力からカロリー、値段、販売店まで詳しく解説します。自宅でこもっていて太ってきちゃった方にも最適です。

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まとめ

 

 

「韓国の柿が美味しい!特徴、食べ方、深堀り解説。日本で食べるには?」いかがでしたでしょうか?

10月〜12月に韓国へ行ったら熟した柿、홍시をぜひ食べてみてくださいね。

日本でも食べられる「おやつ熟柿」。柿のドライフルーツは、ビタミンCやβカロチンの含有量が高く二日酔いにも良いと言われているそうです。ダイエット中の方も口が寂しくなったら、「おやつ熟柿」をどうぞ。(食べすぎ注意)

 

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