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仁川で食べておくべき「韓国家庭食」3つの食堂をご紹介

せっかく韓国に来ているのに、わざわざ仁川まで来たのに、食べ物で失敗したくないですよね。あんまり好きでもないもの、美味しくないものでお腹をいっぱいにしたくはないですよね。

でもあんまり情報もないし。。。とお困りの方、

悩まずに美味しいご飯が食べられるように、今回は仁川で地元の人にも大人気の韓国家庭食(ペッパン屋さん)をご紹介します。




タップできる【目次】

ペッパンとは?

ペッパンは、漢字で書くと「白飯」です。

でも意味は白飯を指すのではなく、韓国の家庭定食です。

日本でいうと”日替わり定食”のようなイメージです。

ご飯、汁物、6種〜13種ほどのおかずがずらりと並ぶのが一般的です。季節や日によっておかずが変わるので、同じお店に何度行っても楽しむことができます。

それでは早速仁川でオススメのペッパン屋さんをご紹介してまいります。

明月家(ミョンウォルチプ 명월집)

ミョンウォルチプは、創業50年仁川中区では老舗の食堂です。朝早くから開店していて、朝ごはんを求める人で賑わっています。

ミョンウォルチプのペッパンでユニークなのが、「セルフサービスキムチチゲ」おかわり自由。

まず席に着いたら、大きな鍋で熱々になっているキムチチゲを自分でよそいに行きましょう。

年季の入ったお鍋に歴史を感じます。

おかず(パンチャン)の種類も多く、食べる人を飽きさせません。

季節によっておかずの種類が変わります。

仁川駅から徒歩10分ほど。

【住所】仁川市中区中央洞3街4-46

 

新浦家庭食(シンポカジョンシクペッパン 신포가정식백반)

朝から品数多く食べたい人にオススメなのが、「新浦家庭食」のペッパンです。 品数なんと13種。

次から次へとテーブルにおかず(パンチャン)が並びます。カンジャンケジャンが朝から出てくるという贅沢さ。

韓国の家庭で普段から食べられているおかずを楽しみたい方には、オススメしたいお店です。



仁川駅から徒歩15分ほど。

【住所】仁川市中区済物梁路166-6

イルミジョン(일미정)

40年の歴史のあるペッパン屋さん。こちらのお店はお一人様でも気楽に入れるお店です。人気のメニューはプルコギ定食(8000w)

韓国の代表的メニューですが、辛くなくて、日本のすき焼きに近い感じなので、辛いものに抵抗がある人にもオススメです。

ここのプルコギ定食は、お皿にプルコギが出てくるのではなく、鍋で作ってくれるので、熱々をいただくことができます。

味付けが絶妙で、甘すぎず、濃すぎず、あっという間に平らげてしまいます。

出来上がるまでの湯気と香りに、食欲を抑えられなくなります。

食べ終わったらヤクルトくれました(特別に?)。

店主がとっても優しくて、一人でも行きやすいお店です。韓国では珍しく、お一人様多いのでお気軽に。

【住所】仁川市中区新浦路23-5

 

まとめ

いかがでしたか? 今回は「仁川のペッパン」についてご紹介いたしました。

これでもう仁川に来て、食事に迷うことはありません。

[voice icon="http://yomogimari.com/wp-content/uploads/2018/01/9a922c48c07f2ea64adec4171b0883fa.png" name="こまりちゃん" type="l"]ぜひご紹介したペッパンを全部制覇してみてくださいね。[/voice]

それでは次回の記事でお会いしましょう。アンニョンニョーン

 

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